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Oracle BPEL Process Manager Oracle BPEL Process Manager開発 Tips 開発 WS-Addressingを使った非同期サービスの作成 特別な役割のFault bpelx replay, bpelx rollbackComments Tips 「一方向」プロセスを作成する 非同期処理の要 - 相関セット(Correlation Set)の設定方法 JDeveloper で ローカルのJavaDocを利用する方法 BPEL Designerの設定
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目次 目次 メモ データベースの種類 ちょいメモ(Bronze SQL基礎I) ちょいメモ(Bronze DBA11g) ちょいメモ(Silver DBA11g) 用語 Oracleのマニュアル 参考ページ メモ set linesize 1000 set pagesize 10000 set pages 10000 line 600 データベースの種類 リレーショナルデータベース・・・データが2次元の表形式をとり、データ間の関連をポインタでなく、データを使って表現する\_( ゚ロ゚)ここ重要 階層型・・・ツリー上の構造をとり、ポインタによってデータが結合されている。データのアクセスには、親データから辿って行かなければならない。つまりデータのアクセスは、親データが入り口となる ネットワーク型・・・ポインタを相互に組み込んで、網の目のような構造をとる。従属データは複数の親データを持つことができ、どのデータもアクセスの入り口となる事が出来る ちょいメモ(Bronze SQL基礎I) リテラル文字列は、一重引用符で囲む(ただし数値の場合は、囲む必要はない) 列別名の大文字小文字をくべつするときは一重引用符ではなく、二重引用符で囲みます。 「BETWEEN a AND b」は、「列 = a AND 列 = b」と同じ結果になり、上限と下限を含む。 「a NOT BETWEEN x AND y」は、「a x OR a y」 NOT LIKE条件では、NULL値のデータ検索は出来ない。 NVL ( expr1 , expr2 ) ・・・式 expr1 が NULL なら expr2 の値を戻す。Null Value Logic の略 グループ関数を使用した場合、SELECT句のグループ関数でない列はすべてGROUP BY句に指定する必要がある GROUP BY 句 がない場合の AVG(集計関数) 一般的にはグループ単位の平均を求める。⇒ GROUP BY 句 を使用していない場合には選択による結果セット(条件によって選択されたレコード) を1つのグループとして全体の平均を1レコード戻す。 列別名はデフォルトでは大文字で表現されます。大文字/小文字を区別したり、スペースや特殊記号(#や$など)を使用したりする場合は、二重引用符(")で列別名の前後を囲む必要があります LIKE演算子を使用してパターン検索を行う際に%や_をエスケープするために、ESCAPEオプションを使用して任意の文字をエスケープ文字として指定する。 SELECT ename FROM emp WHERE ename LIKE M\_% ESCAPE \ ; 日付の加算/減算 日付は数値の加算と減算のように 日付値に +1 することで 1日後、-1 することで 1日前のように加減算できる。 1秒後の求めるには 1/24/60/60 のように 1/86400 日を加算することで、1分後も同様に 1/24/60 を加算、1時間後も 1/24 を加算することで求めることができる。 日付を小数にして加減算する場合には理解しやすくするために datetime + 1/24/60/60 や datetime + 1/(24*60*60) のような表記をすることが多い。 select to_date( 2005/03/12 21 25 06 , YYYY/MM/DD HH24 MI SS ) + 1/24 from dual 単一行関数のネストには制限がないが、グループ関数のネストは2つまでである。 MAX関数は、文字データに使用した場合、アルファベット順に並べたとき最後に来る値を返す。なお、NULL値は無視される。 coalesce関数 (コウアレス)・・・与えられた引数のうち、NULLでない最初の引数を返す。 CASE式はANSI SQLに準拠、DECODE関数はOracle独自 指定した文字を取り除くには「TRIM( H from Hello World )」のように記述します。 TRIM( ABC )→ABC TRIM( x FROM xxABCxx )→ABC TRIM(LEADING x FROM xxABCxx )→ABCxx TRIM(TRAILING x FROM xxABCxx )→xxABC 日時書式要素の接尾辞…日時書式要素に付加できる接尾辞 TH 序数 DDTH 4TH SP フルスペルで表した数 DDSP FOUR SPTHまたはTHSP フルスペルで表した序数 DDSPTH FOURTH データ型CHARは、固定長の文字データ。サイズの指定を省略すると1バイト データ型VARCHAR2は、可変長の文字データ。サイズの指定を省略出来ない。サイズ指定必須。 データ型NUMBERは、精度と位取りのどちらも指定しない場合は、最大制度38の浮動小数となる。 列別名は、WHERE句では使用できない。SELECT句よりもWHERE句のほうが先に評価されるから ORDER BY句では、列別名を使用することが出来るが、GROUP BY句では列別名を使用することはできない。 GROUP BY句、ORDER BY句を併用する場合 通常、order by句は、select句で指定していない列にも使用可能でるが、group by句と併用する場合は、group by句で指定したいづれかの列しかORDER BY句に指定できない。 HAVING句は、GROUP BY句の前後どちらに記述してもOK 句を指定する順番 SELECT句 FROM句 WHERE句 GROUP BY句(HAVING句) HAVING句(GROUP BY句) ORDER BY句 SELECT句で指定していない列をHAVING句で条件付けすることも可能 HAVING句は、GROUP BY句がなくても記述する事が可能 FROM句で表別名を指定した場合、SELECT句WHERE句ON9では、その別名を使う必要がある。 SELECT句、HAVING句、ORDER BY句には、GROUP BY句で使用した列またはグループ関数が使用できる。(WHERE句では使えない。) USING句に指定した列は、そのSELECT文内のどこでも表名で修飾することができない。 自然結合の場合、結合列は、表名または別名で修飾してはいけない。(WHERE句でも列修飾は不要。FROM句でして指定した列と判断される) クロス結合の場合、両方の表に存在する列は、表名または表別名にて修飾する必要がある。 SEQUENCEに、CYCLEが設定されている場合、最大値に達した後は、MINVALUEの値から始まる。START WITHの値は関係ない!! 制約とデフォルトの書式 制約は定義の方法により、列制約と表制約に分類されます。 列制約は列のデータ型と同様に列の定義の中で制約を指定する方法です。表制約は列の定義とは別の場所で、表に対して制約を行います。 この2つには次のような違いがあります。 複数の列を指定する制約は、表制約でないと定義できない。 NOT NULL制約は列制約でないと定義できない。 NOT NULL制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] NOT NULL 一意キー制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] UNIQUE 表制約 [CONSTRAINT 制約名] UNIQUE (列名 [, 列名]...) 主キー制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] PRIMARY KEY 表制約 [CONSTRAINT 制約名] PRIMARY KEY (列名 [, 列名]...) チェック制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] CHECK (条件) 表制約 [CONSTRAINT 制約名] CHECK (条件) 参照整合性制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] REFERENCES 親表名 (親キー列名) 表制約 [CONSTRAINT 制約名] FOREIGN KEY (外部キー列名 [, 外部キー列名]...)REFERENCES 親表名 (親キー列名 [, 親キー列名]...) デフォルト 列 列名 データ型 DEFAULT 値 曜日の表示を行う日付書式要素 D 曜日(1~7)。 DY 曜日の省略形。 DAY 曜日。空白を埋め込んで、この要素に使用される日付言語の一番長い曜日の幅で表示します。 月の表示を行う日付書式要素 月 MM 月を 2 桁であらわす (00 ~ 12) MON 月を省略名であらわす( 1月 ~ 12月 )。NLS_DATE_LANGUAGE などの初期化パラメータにより ( JAN ~ DEC ) に変化する。 最大桁数でフォーマットされる(後続スペースの付与)。 MONTH 月をフルスペルであらわす。日本語では関係なし( 1月 ~ 12月 ) ちょいメモ(Bronze DBA11g) データベース管理ツール Oracle Universal Installer(OUI) Database Configuration Assistant(DBCA) Database Upgrade Assistant(DBUA) Oracle Net Manager Oracle Enterprise Manager SQL*PlusとiSQL*Plus Recovery Manager(RMAN) Data Pump SQL*Loader 読み方 data pump データポンプ CREATE USERは、データ定義言語(DDL) Oracleインスタンスは、「システムグローバル領域(SGA)」と「バックグラウンドプロセス」から構成される。 プログラムグローバル領域(PGA)は、サーバプロセスに対して割り当てられる共有されないメモリ Oracleデータベースを構成するファイルは、「制御ファイル」、「データファイル」、「REDOログファイル」の3種類 インスタンスとは、「バックグラウンドプロセス群」+「共有メモリ」。イメージ的には、データベースを管理しているもの(プロセス+メモリ) 「NOMOUNT」状態は、インスタンスが機動した状態。 Oracle Universal Installer(OUI)を用いて、非対話形式のインストールを行う場合は、レスポンスファイルを使用する。 Linux環境で、Oracleをインストールする為には、以下のユーザ・グループが必要である。 Oracleユーザ・・・Oracleソフトウェアの所有者 oinstallグループ・・・Oracleイベントリグループ dbaグループ・・・OSDBAグループ root.shとorainstRoot.shスクリプトを、Oracleインストール時に実行する必要あり。 Oracle Enterprise Manager Database Control(Batabase Control または EM) Oracle Enterprise Manager Database Control(Batabase Control または EM)に初めからアクセス許可されているユーザ SYS・・・データディクショナリを構成する実表とビューを所有している SYSTEM・・・管理情報を格納する追加の表とビューおよび様々なOracleオプションとツールによって使用される内部表とビューを所有します。 SYSMAN・・・Oracle Enterprise Managerを使用して、データベースを操作するために使用します。 ★DBSNMPユーザは、EMへログインは可能。管理者権限は付与されていない。 Oracle Enterprise Manager Database Control(Batabase Control または EM)にログインして管理タスクを実行できるユーザを作成すると、以下のロールが付与される。 MGMT_USERロール クライアントが接続するOracleデータベース情報を解決する方法をネーミングメソッドと呼ぶ。 ディレクトリネーミング 名前解決にディレクトリサーバを使用する。名前解決情報を1箇所に集中させるため、ネットワーク構成の変更に柔軟。 LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)はディレクトリサービスを提供するプロトコル。 外部ネーミング Network Information Service(NIS)などのOracle以外のネーミングサービスを使って名前解決解決する。 REDOログバッファは、データベース起動中にサイズを変更できません。 インスタンス起動時に読み込むファイルが、パラメータファイル ●サーバパラメータファイル(SPFILE) Oracleサーバによって読み書きが可能なバイナリーファイル。データベース起動中にコマンドで変更したパラメータ情報をほじするため、再起動時にも変更が有効となる。 手動では編集不可。テキスト初期化パラメータに優先して読み込まれる。 ●テキスト初期化パラメータファイル パラメータを記述したテキストファイル。Oracleサーバは読み込みは出来るが、書き込み不可。 手動では編集可能。編集した内容を反映させるには、データベースの再起動が必要。 自動共有メモリ管理では、SGA_TAGETパラメータで指定したサイズを元に、自動的に以下の領域に対してメモリを分配する。 共有プール データーベースバッファキャッシュ Javaプール ラージプール ※REDOログバッファは、自動共有メモリ管理の対象ではない。 LOG_BUFFERパラメータより、個別にサイズ調整する。 データーベースを起動するために必要な権限 SYSDBA SYSOPER ストライピング 1つのデータを2つ以上のハードディスクに分けて同時に書き込むこと。 ちょいメモ(Silver DBA11g) 制御ファイルの名前を確認する方法 V$CONTROLFILE ビュー show parameter control_filesコマンド 初期化パラメータファイル(CONTROL_FILES)で指定できる制御ファイルの数 1~8つのファイル名 初期化パラメータファイル(LOG_ARCHIVE_DEST_n)で指定できるアーカイブログファイル出力先 1~10つのファイル名 ブロック ファイルとメモリ間のI/Oの最小単位。SYSTEM表領域で使用するブロックサイズを標準ブロックサイズという。 標準以外のブロックサイズを使用する表領域も作成可能だが、標準ブロックサイズの変更は不可。 2KB、4KB、8KB、16KB、32KBのブロックサイズが指定できる。 エクステント オブジェクトの作成時に、表領域中にそのオブジェクト用に獲得する領域の最小単位。 エクステントは、複数のデータファイルにまたがることは出来ない。 1つの表領域内では、同一のブロックサイズでなければならない。 データディクショナリビューの一覧を取得する。 SELECT TABLE_NAME FROM DICTIONARY; Management Service Grid Control用のユーザインターフェースを提供するJ2EEWEBアプリケーションのこと。 ALTER SYSTEM SET ~ コマンド 初期化パラメータ を SQL から変更するコマンド ALTER SYSTEM SET には、 稼動しているインスタンス設定のみを変更する MEMORY スコープ 設定ファイルのみを変更する SPFILE スコープ その両方を設定する BOTH スコープがある。 ALTER SESSION文 データベースへの接続に影響するすべての条件またはパラメータを、設定または変更できます。 この文は、データベースとの接続を切断するまで有効です。 DBA_TABLESPACES データベース内の表領域をすべて表示 用語 リテラル文字・・・SELECT句に含まれた「文字、数字、日付」のこと。文字と日付のリテラルは、単一引用符( )で囲む必要がある Oracleのマニュアル ここから取ってきた リリース1とリリース2のものが混ざってます。 SQL リファレンス エラー・メッセージ アプリケーション開発者ガイド パフォーマンス・チューニング・ガイド データ・ウェアハウス・ガイド PL/SQLパッケージ・プロシージャおよびタイプ・リファレンス グローバリゼーション・サポート・ガイド 概要(Oracle Database 概要マニュアル) 管理者ガイド リファレンス ユーティリティ 参考ページ ORACLE MASTER Bronze DBA講座(1) オラクル基本の落とし穴
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rman でバックアップを取る dbca で rmanリポジトリ(データベース)を作成する。グローバル・データベース名 rmanrep SID rmanrep パスワード oracle キャラクタセット Unicode(AL32UTF8) 各国語キャラクタセット UTF8 oranavi で自動起動設定を ON にする。 rman ユーザを作成する。 $ export ORACLE_SID=rmanrep $ sqlplus "/ as sysdba" create user rman identified by rman quota unlimited on users; grant connect, resource, recovery_catalog_owner to rman; $ rman catalog rman/rman create catalog; connect target sys/oracle@orcl register database; backup database; rman tips Miracle Linux V4.0 で rman を使用できない $ which rman /usr/bin/X11/rman ← Oracle の rman とは別のプログラムを呼び出している。 アーカイブログ手動削除後に再同期するには crosscheck copy; delete expired copy; delete obsolete; リカバリ・カタログを更新する resync catalog; rman リポジトリの設定を確認する $ export ORACLE_SID=rmanrep rman connect target sys/manager@orcl.db01.oracle.co.jp connect catalog rman/rman@rmanrep show all RMAN 20003 エラーが発生する場合 reset database; DBA SQL DDL取得 set pagesize 0 SELECT DBMS_METADATA.GET_DDL( TABLE , USER_TABLES.TABLE_NAME), DBMS_METADATA.GET_DEPENDENT_DDL( INDEX , USER_TABLES.TABLE_NAME) FROM USER_TABLES; 表ロック調査 COL USERNAME FOR A8 COL OBJECT_NAME FOR A8 COL LMODE FOR 9999 COL PROGRAM FOR A8 COL CTIME FOR 9999 SELECT S.USERNAME, S.SID, S.SERIAL#, O.OBJECT_NAME, LMODE, V.CTIME, S.PROGRAM FROM DBA_OBJECTS O, V$LOCKED_OBJECT L, V$SESSION S, V$LOCK V WHERE O.OBJECT_ID = L.OBJECT_ID AND L.SESSION_ID = S.SID AND L.SESSION_ID = V.SID AND V.TYPE = TM ORDER BY CTIME DESC; 行ロック調査 SELECT S.USERNAME, S.SID, S.SERIAL#, O.OBJECT_NAME, LMODE, V.CTIME, S.PROGRAM FROM DBA_OBJECTS O, V$LOCKED_OBJECT L, V$SESSION S, V$LOCK V WHERE O.OBJECT_ID = L.OBJECT_ID AND L.SESSION_ID = S.SID AND L.SESSION_ID = V.SID AND V.TYPE = TX ORDER BY CTIME DESC; SQL調査 SELECT A.SQL_TEXT, A.ADDRESS FROM V$SQLAREA A, V$SESSION B WHERE A.ADDRESS = B.SQL_ADDRESS AND B.SID = ANY(SELECT SID FROM V$LOCK WHERE TYPE IN ( TX , TM )); 統計情報収集(スキーマ単位) BEGIN DBMS_STATS.GATHER_SCHEMA_STATS ( ownname = スキーマ名 , options = GATHER AUTO ); END; / 統計情報収集(テーブル単位) BEGIN DBMS_STATS.GATHER_TABLE_STATS( OWNNAME = スキーマ名 ,TABNAME = テーブル名 ); END; / 統計情報収集日付の確認 SELECT TABLE_NAME NAME, LAST_ANALYZED FROM USER_TABLES ORDER BY TABLE_NAME; 統計情報の内容確認 SELECT TABLE_NAME, NUM_ROWS, AVG_ROW_LEN, BLOCKS FROM USER_TABLES ORDER BY TABLE_NAME; セッションを強制終了する SELECT SID|| , ||SERIAL#|| , ||STATUS|| , ||USERNAME FROM V$SESSION WHERE USERNAME = C_LIVE ; SID|| , ||SERIAL#|| , ||STATUS|| , ||USERNAME --------------------------------------------- 199,7860,INACTIVE,C_LIVE 213,6979,INACTIVE,C_LIVE ALTER SYSTEM KILL SESSION 199,7860 ALTER SYSTEM KILL SESSION 213,6979 DBID を確認する $ sqlplus "/ as sysdba" select dbid from v$database; select username, default_tablespace from dba_users; select FILE_NAME, TABLESPACE_NAME from dba_data_files; http //www.dbforums.com/archive/index.php/t-1066637.html select dbms_metadata.get_ddl( TRIGGER , name , owner ) from dual; ユーザ作成 $ sqlplus /nolog connect / as sysdba create user scott profile default identified by tiger default tablespace user01 temporary tablespace temp account unlock; grant resource, connect to amashin; quit; UNDO保存を保証する。 select tablespace_name, retention from dba_tablespaces; alter tablespace UNDOTBS1 retention guarantee; データファイルの自動拡張を有効化する。 select file_name, tablespace_name from dba_data_files; select autoextensible, tablespace_name from dba_data_files; alter database datafile /opt/app/oracle/oradata/orcl/undotbs01.dbf autoextend on; ユーザのアカウントロックを解除する。 -- ロック解除 alter user SCOTT account unlock; -- パスワード変更 $ sqlplus scott/tiger SCN からタイムスタンプを求める。 select current_scn scn, scn_to_timestamp(current_scn) timestamp from v$database; タイムスタンプから SCN を求める。 select timestamp_to_scn(systimestamp) scn, systimestamp timestamp from dual; SQL*Plus CSV書き出し set linesize 1000 set pagesize 0 set trimspool on spool user_data.txt select " ||id|| "," ||name|| " from users; シノニム PUBLICシノニムを作成する $ sqlplus "/ as sysdba" CREATE PUBLIC SYNONYM emp FOR scott.emp; シノニムを削除する drop public synonym samplelink; データベースリンク データベースリンクの定義を確認する $ export ORACLE_SID=orcl $ sqlplus "/ as sysdba" select owner,db_link,username,host,created from dba_db_links; データベースリンクを作成する $ export ORACLE_SID=orcl $ sqlplus "/ as sysdba" create public database link samplelink connect to scott identified by tiger using orcl.db01.oracle.co.jp ; データベースリンクを使用する $ export ORACLE_SID=orcl $ sqlplus scott/tiger select * from emp@samplelink データベースリンクを削除する drop public database link samplelink; スタンドバイ・データベースを rman でバックアップすると、ORA-19573 エラーが発生する 症状 ORA-19573 cannot obtain sub-shared enqueue for datafile 6 原因 RMAN in version 9.2.0.1 のバグです。(bug 2688591 (TAR 2708247.999)) 処置方法 SQL shutdown immediate; SQL startup nomount; SQL alter database mount standby database; SQL alter database recover managed standby database disconnect from session; 参考情報 http //www.trivadis.ch/Images/standbybackup_en_tcm17-7294.pdf If you create a new tablespace on the primary database, perform a logfile switch and want to back up this tablespace on the standby database,RMAN in version 9.2.0.1 aborts with an error RMAN backup tablespace test; ORA-19573 cannot obtain sub-shared enqueue for datafile 6 This behavior has now been accepted as bug 2688591 (TAR 2708247.999). But there is a workaround stopping and starting the standby database, after which the backup works correctly. export/import 全データベースモードでエクスポートする $ export ORACLE_SID=orcl $ exp system/パスワード file=fulldump.dmp log=fulldump.log full=y ユーザーモードでエクスポートする $ export ORACLE_SID=orcl $ exp scott/tiger file=scott.dmp owner=scott ユーザーモードでインポートする $ imp scott/tiger file=sccot.dmp fromuser=sccot touser=sccot destroy=y ignore=y ORA-19809 リカバリ・ファイルの制限を超えています pfile の db_recovery_file_dest_size を増やす。 $ export ORACLE_SID=devel $ sqlplus "/ as sysdba" SQL create pfile= $ORACLE_BASE/admin/$ORACLE_SID/pfile/init$ORACLE_SID.ora from spfile; SQL exit $ vi $ORACLE_BASE/admin/$ORACLE_SID/pfile/init$ORACLE_SID.ora 編集した pfile から spfile を作成する。 $ cd $ORACLE_BASE/admin/$ORACLE_SID/pfile $ mv init$ORACLE_SID.ora init$ORACLE_SID.ora.org $ sqlplus "/ as sysdba" SQL create spfile from pfile= $ORACLE_BASE/admin/$ORACLE_SID/pfile/init$ORACLE_SID.ora ; SQL startup 参考 14 ORA-19400~ORA-24276 SQL*Loader コマンド $ export ORACLE_SID=orcl $ sqlldr userid=user01/******** control=testtbl.ctl data=testtbl.dat シーケンスを使用する(参考URL) LOAD DATA CHARACTERSET JA16SJIS INTO TABLE T_COMPANY_RAW FIELDS TERMINATED BY , trailing nullcols (ID "SEQ_COMPANY_RAW_ID.NEXTVAL", CORP_TYPE, NAME, ・ ・ FUTURE) 改行があるデータの流し込み load data CHARACTERSET JA16SJIS append continueif last != " into table test_table fields terminated by , enclosed by " ( ID, NAME, VALUE, TESTDATE DATE "YYYYMMDD") 日付データの流し込み load data CHARACTERSET JA16SJIS append into table t_answers fields terminated by , trailing nullcols ( id, campaign_id, user_id, registered "to_date( registered, YYYY/MM/DD HH24 MI SS )" ) 「データ・ファイルのフィールドが最大長を超えています。」 load data CHARACTERSET JA16SJIS append into table t_encourage fields terminated by , ( ID, CAT2_ID, MAILBODY char(4000)) Oracle 10g R10.2.0.1 インストール (MiracleLinuxV3.0) memoRPM を更新してから Oracle をインストールする DHCP を使用している場合、一時的にTCP/IPの設定で固定IPアドレスを割り当ててから、Oracle をインストールする ダウンロードOracle 10g R10.2.0.1 をダウンロードする rootユーザでログインする ランレベルを 5 に変更する # init 5 oranavi を起動する # oranavi Oracle DBMS のインストール全てデフォルト設定でインストール Oracle 9i R9.2.0.4.0 インストール後に必要な作業 Run the following commands and scripts in order from $ORACLE_HOME in migrate mode on all updated databases. If you are using the OLAP option, then ensure the database listener is up. $ sqlplus "/ as sysdba" startup migrate spool patch.log @?/rdbms/admin/catpatch.sql shutdon immediate startup This step is optional, and will recompile all invalid PL/SQL packages now instead of when the packages are accessed the first time. The utlrcmp.sql script can be used to parallelize this in multiprocessor machines. @?/rdbms/admin/utlrp.sql Enter the following commands if using Oracle OLAP option alter user olapsys identified by password account unlock; connect olapsys/password @?/cwmlite/admin/postamd.sql ORA-06512 → 参考URL 現象 ORA-00604 error occurred at recursive SQL level 1 ORA-06521 PL/SQL Error mapping function ORA-06512 at "SYS.OLAPIHISTORYRETENTION", line 1 ORA-06512 at line 6 原因 BUG 3386542 処置 (metalink Note 266728.1) Disable OLAPISTARTUPTRIGGER and OLAPISHUTDOWNTRIGGER to avoid error from being generated. ALTER TRIGGER OLAPISTARTUPTRIGGER DISABLE; ALTER TRIGGER OLAPISHUTDOWNTRIGGER DISABLE; rmanでデータベースを複製する 前提条件Miracle Linux V3.0 Oracle 10g Standard Edition ターゲット・データベースへ接続できるようにする $ vi /opt/app/oracle/product/10.1.0/db_1/network/admin/tnsnames.ora ACCOUNT1.DB01.ORACLE.CO.JP = (DESCRIPTION = (ADDRESS_LIST = (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = 192.168.0.101)(PORT = 1521)) ) (CONNECT_DATA = (SERVICE_NAME = account1.db01.oracle.co.jp) (SERVER = DEDICATED) ) ) ACCOUNT1.RESEARCH01.ORACLE.CO.JP = (DESCRIPTION = (ADDRESS_LIST = (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = 192.168.0.102)(PORT = 1521)) ) (CONNECT_DATA = (SERVICE_NAME = account1.oracle.co.jp) (SERVER = DEDICATED) ) ) $ vi /opt/app/oracle/product/10.1.0/db_1/network/admin/listener.ora (SID_DESC = (GLOBAL_DBNAME = account1.db01.oracle.co.jp) (ORACLE_HOME = /opt/app/oracle/product/10.1.0/db_1) (SID_NAME = account1) ) $ sqlplus scott/tiger@account1.db02.oracle.co.jp ターゲット・データベースのバックアップ (複製側) # su - oracle $ mkdir -p /opt/app/oracle/oradata/account1/backups ← ターゲットデータベース側・複製側の両方で作成する $ export ORACLE_SID=orcl $ sqlplus /nolog conn / as sysdba create user rman identified by rman temporary tablespace temp default tablespace users quota unlimited on users; grant recovery_catalog_owner, connect, resource to rman; $ rman catalog rman/rman@orcl connect target sys/manager@account1.db01.oracle.co.jp; create catalog; register database; configure retention policy to redundancy = 1; configure controlfile autobackup on; configure controlfile autobackup format for device type disk to /opt/app/oracle/oradata/account1/backups/%F ; backup database format /opt/app/oracle/oradata/account1/backups/full_%d_%T_s%s_p%p ; backup archivelog all delete all input format /opt/app/oracle/oradata/account1/backups/arc_%d_%T_s%s_p%p ; 補助データベースを作成する $ orapwd file=/opt/app/oracle/product/10.1.0/db_1/dbs/orapwaccount1 password=manager entries=30 force=y alter system set remote_login_passwordfile= EXCLUSIVE scope=spfile; shutdown immediate startup force nomount show parameters remote_login_passwordfile; $ cd /opt/app/oracle/admin/account1/ $ mkdir pfile bdump cdump create udump $ cd /opt/app/oracle/admin/account1/pfile $ vi initaccount1.ora DB_NAME=account1 CONTROL_FILES=(/opt/app/oracle/oradata/account1/control01.ctl, /opt/app/oracle/oradata/account1/control02.ctl, /opt/app/oracle/oradata/account1/control03.ctl) $ export ORACLE_SID=account1 $ sqlplus "/ as sysdba" create spfile from pfile= /opt/app/oracle/admin/account1/pfile/initaccount1.ora ; startup force nomount $ lsnrctl start $ rman target sys/manager@account1.db01.oracle.co.jp auxiliary sys/manager@account1.db02.oracle.co.jp duplicate target database to account1 nofilenamecheck; duplicate target database for standby nofilenamecheck; フラッシュバックドロップ ごみ箱の中を見る。 SELECT original_name, type, ts_name, droptime, dropscn, object_name FROM user_recyclebin; テーブルをリストアする。 flashback table test to before drop; インデックスをリストアするテーブルをリストアすると、インデックスや制約も復活するが、名前はごみ箱の中の時のままなので、手動でリネームする。 select index_name from user_indexes where table_name = TEST ; alter index "BIN$ExUXY+Nfh9zgQAB/AQAI6g==$0" rename to PK_TEST; ごみ箱を空にする。 purge dba_recyclebin; purge user_recyclebin; purge tablespace user01 user test; purge table test; purge index pk_test; ごみ箱を介さずに削除する。 drop table test purge; drop user scott cascade; drop tablespace user01 including contents; フラッシュバックデータベースを有効にする DB_RECOVERY_FILE_DEST、DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE が設定されているか確認する。 select name,value from v$parameter where name like db_recovery_file_dest% ; 設定されていなければ、設定する。 alter system set db_recovery_file_dest= /opt/app/oracle/flash_recovery_area scope =both; alter system set db_recovery_file_dest_size = 2147483648 scope = both; アーカイブログモードにする。 shutdown immediate startup mount alter database archivelog; alter database open; archive log list; フラッシュバックログの保存期間を確認する。 select name, value from v$parameter where name = db_flashback_retention_target ; フラッシュバックデータベース機能を有効化する。 shutdown immediate startup mount alter database flashback on; alter database open select log_mode, flashback_on from v$database; どの時点までフラッシュバックできるか確認する。 select flashback_size/1024/1024 "SIZE(M)", estimated_flashback_size/1024/1024 "EST_SIZE(M)", oldest_flashback_scn, to_char(oldest_flashback_time, YYYY-MM-DD HH24 MI SS ) from v$flashback_database_log; フラッシュバックデータの書き込みサイズを確認する。 select to_char(begin_time, HH24 ) hour, flashback_data/1024 "FLASHBACK_DATA(K)", redo_data/1024 "REDO_DATA(K)" from v$flashback_database_stat; フラッシュバックデータベースを実行する SQL shutdwon immediate SQL startup mount SQL flashback database to scn 608964; SQL flashback database to time "to_timestamp( 06-05-06 22 41 00.059098 )"; RMAN flashback database to scn 608964; RMAN flashback database to time "to_timestamp( 06-05-06 22 41 00.059098 )"; RMAN flashback database to sequence 1 thread 1; データベースをオープンする。 shutdown immediate startup mount alter databse open read only; -- 読み取り専用でオープンする場合 alter database open resetlogs; -- 読み書き可能でオープンする場合 フラッシュバックログから表領域を除外する alter tablespace example flashback off; select name, flashback_on from v$tablespace; ブロック破損 ブロック破損の診断 $ dbv file=/opt/app/oracle/oradata/orcl/system01.dbf SQL analyze table test validate structure cascade; SQL analyze index pk_test validate structure; rman で物理破損ブロックを検出する。 RMAN backup validate datafile 1; SQL select * from v$database_block_corruption; rman で論理破損ブロックを検出する。 RMAN backup check logical datafile 1; rman で物理破損チェックを行わずにバックアップを行う。 RMAN backup nochecksum datafile 1; 破損ブロックを含んだままバックアップをとる。 RMAN run { set maxcorrupt for datafile /opt/app/oracle/oradata/orcl/system01.dbf to 2; backup datafile /opt/app/oracle/oradata/orcl/system01.dbf ; } rman によるブロックメディアリカバリ RMAN blockrecover datafile 1 block 1; RMAN blockrecover corruption list; 簡単なジョブの作成 ジョブを作成する $ export ORACLE_SID=rmanrep $ sqlplus "/ as sysdba" BEGIN DBMS_SCHEDULER.CREATE_JOB ( job_name = SYS.BACKUP , job_type = EXECUTABLE , job_action = /home/oracle/devel/shell/backup.sh , start_date = SYSTIMESTAMP, repeat_interval = FREQ=DAILY;BYHOUR=5;BYMINUTE=0 , enabled = TRUE, auto_drop = FALSE, comments = ORCLデータベースのバックアップ ); END; / ジョブを削除する BEGIN DBMS_SCHEDULER.DROP_JOB(job_name = sys.backup ); END; / プログラムとスケジュールを使用したジョブの作成 SCOTTユーザに CREATE JOB 権限を与える $ export ORACLE_SID=orcl $ sqlplus "/ as sysdba" GRANT CREATE JOB TO SCOTT; CONNECT SCOTT/TIGER; ストアドプロシージャの作成 CREATE OR REPLACE PROCEDURE test_del( p_id test.id%TYPE) AS BEGIN DELETE FROM test WHERE ID = p_id; END test_del; / プログラムの作成 BEGIN -- プログラムの作成 DBMS_SCHEDULER.CREATE_PROGRAM( program_name = SCOTT.TEST_PROGRAM , program_type = STORED_PROCEDURE , program_action = SCOTT.TEST_DEL , number_of_arguments = 1, enabled = FALSE, comments = TEST表のDELETE ); -- プログラム引数の定義 DBMS_SCHEDULER.DEFINE_PROGRAM_ARGUMENT( program_name = SCOTT.TEST_PROGRAM , argument_name = P_ID , argument_position = 1, argument_type = NUMBER ); -- プログラムの有効化 DBMS_SCHEDULER.ENABLE( SCOTT.TEST_PROGRAM ); END; / スケジュールの作成 BEGIN DBMS_SCHEDULER.CREATE_SCHEDULE( schedule_name = SCOTT.MONTHLY_SCHEDULE , start_date = SYSTIMESTAMP, repeat_interval = FREQ=MONTHLY;BYMONTHDAY=15 , comments = 毎月15日実行 ); END; / プログラムとスケジュールを利用したジョブの作成 BEGIN DBMS_SCHEDULER.CREATE_JOB( job_name = SCOTT.TEST_JOB , program_name = SCOTT.TEST_PROGRAM , schedule_name = SCOTT.MONTHLY_SCHEDULE , enabled = FALSE, auto_drop = FALSE, comments = TEST表のDELETE ); DBMS_SCHEDULER.SET_JOB_ARGUMENT_VALUE( job_name = SCOTT.TEST_JOB , argument_name = P_ID , argument_value = 10 ); DBMS_SCHEDULER.ENABLE( SCOTT.TEST_JOB ); END; / PL/SQL PL/SQL実行後、エラーを表示する。 SHOW ERROR DBMS_OUTPUT.PUT_LINE などでの画面出力を有効にする。 SET SERVEROUTPUT ON
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Oracle ESBでのSOAP Headerの設定方法 SOAPサービスからWebサービスを呼出す際に、SOAPヘッダーを付加してサービス を呼出す方法を紹介します。 ルーティング・サービスが以下のようなSOAPメッセージを受信した際に、受信し たSOAPヘッダをそのまま引き継いで、サービスを呼出す方法を例にとり説明をす すめます。 soap Envelope xmlns soap="http //schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/" soap Header ns1 User xmlns ns1="http //xmlns.oracle.com/headertest/" ns1 Username testuser /ns1 Username /ns1 User /soap Header soap Body xmlns ns2="http //xmlns.oracle.com/test/" ns2 execute ns2 input 1234 /ns2 input /ns2 execute /soap Body /soap Envelope 設定手順は、以下の通りです。 1. ルーティング・サービスを作成し、ルーティング・ルールを追加。ルーティ ング先を設定する。 2. トランスフォーメーションの設定で、新規マッパー・ファイルを作成 3. XSLTマッパーの設定画面が開くので、画面右上部にある「 ターゲット 」を 右クリックし、「変数の追加」を選択。 4. ローカル名に任意の名称(ここではINPUT)を入力し、[XPath式]に以下の式を 入力し、OKボタンをクリック ehdr getRequestHeader( /soap Header/ns1 User/ns1 Username , ns1=http //xmlns.oracle.com/headertest/;soap=http //schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/; ) 5. 再度、「 ターゲット 」を右クリックし、「変数の追加」を選択。 ローカル名に任意の名称を入力し、[XPath式]に以下の式を入力し、OKボタンを クリック (二番目の引数は$のあとに手順4で設定したローカル名を指定) ehdr setOutboundHeader( /ns1 User/ns1 Userbname ,$INPUT, ns1=http //xmlns.oracle.com/headertest/; ) 以上で設定が完了です。 それぞれの関数の引数は、以下の意味を持ちます。 getRequestHeader 第一引数 → 取得したいSOAPヘッダー要素を示すXPath式 soap Headerより開始 第二引数 → セミコロン区切りで第一引数で使用した名前空間の宣言 setOutboundHeader 第一引数 → 設定したいSOAPヘッダー要素を示すXPath式 getRequestHeaderと異なり、soap Headerの子要素から指定 第二引数 → 第一引数で指定した要素に対する設定値 第三引数 → セミコロン区切りで第一引数で使用した名前空間の宣言 setOutboundHeaderを使用してSOAPヘッダーを設定する際には、soap Headerの子 要素を複数もてません。 つまり、以下の例1のような設定は可能ですが、例2のような設定はできません。 soap Headerに複数の子要素を持つと実行時にエラーになります。 例1) soap Header ns1 User xmlns ns1="http //xmlns.oracle.com/headertest/" ns1 Username testuser /ns1 Username ns1 Password testuser /ns1 Password /ns1 User /soap Header 例2) soap Header xmlns ns1="http //xmlns.oracle.com/headertest/" ns1 Username testuser /ns1 Username ns1 Password testuser /ns1 Password /soap Header
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Oracle OTNライセンスに関して Oracle 11g Express Edition 制約に関して 導入方法Windows編 Linux編 Oracle OTNライセンスに関して 顧客向け開発の場合は使用不可なので注意 https //blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/oracle_db_-otn_developer_license Oracle 11g Express Edition 制約に関して データベース・インスタンスは1つのシステム上で1つだけに限定 ユーザーデータを格納する記憶域が11GBまでに制限 マルチCPUのサーバーでもデータベース・プロセスは1CPU(正確には1コア)しか使用しない。 利用できるメモリーは最大で1Gに制限。SGAとPGAのサイズを指定することができるが、合計は1G以内に制限 提供されるプラットフォームに制限(Windows-i386 or Linux-x64)Windows_x64にi386を導入した場合、イベントログが悲惨なことになったような… 導入方法 Windows編 製品版、OTN版の場合は、OUIにて導入 Express版の場合は、msiパッケージにて導入 Linux編 後日記載
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オラクル (Oracle) オラクル (Oracle)詳細データ ステータス(無改造車) 解説 入手場所、出現場所オフラインデイブ・ノートン仕様 オンライン 改造費用アーマー ブレーキ エンジン マフラー ライト 損害/窃盗の阻止 サスペンション トランスミッション ターボ 画像PS3 PC 参考モデル 動画 詳細 データ 種類 メーカー 日本語 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア クーペ ウーバーマフト オラクル 神託 4ドア 4人 FR 5速 モデル ラジオ 主な選局 洗車 BMW・7シリーズBMW・6シリーズグランクーペ 有り FlyLo FMVinewood Boulevard RadioLos Santos Rock RadioSoulwax FMEast Los FM 可 プラットフォーム カスタム カラー デフォルトホイールタイプ オフライン オンライン 盗難車 正規購入車 PS3 / Xbox 360 可 メイン/サブ スポーツ PS4 / Xbox One / PC プラットフォーム 価格 売却額 保険料 オフライン オンライン オンライン オンライン 盗難車 正規購入車 PS3 / Xbox 360 $80,000 $8,000 $48,000 $1,000 PS4 / Xbox One / PC プラットフォーム ガレージ保管 オフライン オンライン 隠れ家ガレージ 物件ガレージ 自宅物件ガレージ 盗難車 正規購入車 PS3 / Xbox 360 可 PS4 / Xbox One / PC ステータス(無改造車) 公称値 実測値 Top Speed(最高速度) 241km/h km/h Acceleration(0-100km/h加速時間)(*1) - 秒 Braking(100-0km/h制動時間) 秒 Weight(重量) 1,835kg 解説 オラクルの新型モデルで、GTAV本編の主要キャラクターであるデイブ・ノートンの愛車。 モデルはF01型7シリーズ。 走行性能はオラクルXSと同様、高水準にまとまっている。 当初はスポーツカーカテゴリだったが、パッチによりクーペに変更された。 その後、Ver2.06のアップデートにより再びスポーツカーに変更されたが、Ver2.07で再度クーペに戻され、それ以降の変動はない。 内装は高級セダンタイプだが、オリジナル版ではシフトレバーもペダルもシートベルトも存在しないという凄まじい手抜き仕様。 強化版ではシフトレバーとシートベルトが追加されたが、ペダルは依然として存在しない。さらに、追加されたシートベルトはなんとドア本体に装着されている(*2)。 また、リボルターと同様にセンターピラーが存在しないため、リアドアを開けると浮いてしまう。 ドイツの技術から生まれた素晴らしい1台。 という訳でディーラーでオイル交換すると500ドルかかります。 (Southern San Andreas Super Autos サイト内の解説より) 入手場所、出現場所 オフライン オンラインショップ「Southern San Andreas Super Autos」で購入。 市街地をたまに走行している。 デイブ・ノートン仕様 FIBのデイブ・ノートンの愛車。 ミッション「ザ・チーム」で乗る車を保存するのであればトレバーで空港到着後、マイケルにスイッチすればマイケルが乗っているので、これをガレージ保存すればいい。 オンライン 主に市街地に出現。 マイケルの家の北側の道を走行している(順番ポップ)。 オンラインショップ「Southern San Andreas Super Autos」で購入。 改造費用 改造テーブルはオラクル XSと同じだが、こちらはさり気なくマフラーも改造できる。 アーマー アーマー 【6種】 費用 オフライン オンライン なし $325 $650 アーマー強化20% $1,625 $6,375 アーマー強化40% $4,062 $10,625 アーマー強化60% $6,500 $17,000 アーマー強化80% $11,375 $29,750 アーマー強化100% $16,250 $42,500 ブレーキ ブレーキ 【4種】 費用 オフライン オンライン ブレーキ(標準装備) $325 $650 ストリート・ブレーキ $6,500 $13,000 スポーツ・ブレーキ $8,775 $17,550 レース・ブレーキ $11,375 $22,750 エンジン エンジン 【4種】 費用 オフライン オンライン EMSアップグレード:レベル1 $2,925 $5,850 EMSアップグレード:レベル2 $4,062 $8,125 EMSアップグレード:レベル3 $5,850 $11,700 EMSアップグレード:レベル4 $10,887 $21,775 マフラー マフラー 【4種】 費用 オフライン オンライン マフラー(標準装備) $130 $260 クローム・チップ・マフラー $375 $750 デュアル・マフラー $899 $1,800 チタン・マフラー $1,499 $3,000 ライト ライト 【2種】 費用 オフライン オンライン ライト(標準装備) $200 $400 HIDライト $1,000 $5,000 損害/窃盗の阻止 損害/窃盗の阻止 【2種】 費用 オンライン専用 トラッカー $2,000 フル補償プラン $10,000 サスペンション サスペンション 【5種】 費用 オフライン オンライン サスペンション(標準装備) $100 $200 ロウアード・サスペンション $500 $1,000 ストリート・サスペンション $1,000 $2,000 スポーツ・サスペンション $1,700 $3,400 コンペ・サスペンション $2,200 $4,400 トランスミッション トランスミッション 【4種】 費用 オフライン オンライン トランスミッション(標準装備) $325 $650 ストリート・トランスミッション $9,587 $19,175 スポーツ・トランスミッション $10,562 $21,125 レース・トランスミッション $13,000 $26,000 ターボ ターボ 【2種】 費用 オフライン オンライン なし $1,625 $3,250 ターボチューニング $8,125 $42,500 ※クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。 画像 PS3 フロント リア インテリア ウーバーマフトのロゴ(フロント) ウーバーマフトのロゴ(リア) デイブ仕様 PC インテリア インテリア(一人称視点:運転席) インテリア(一人称視点:助手席) インテリア(一人称視点:後方) 参考 モデル BMW 7シリーズ 2011 動画
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オラクル (Oracle) オラクル (Oracle)詳細データ ステータス(無改造車) 解説 入手場所、出現場所オフラインデイブ・ノートン仕様 オンライン 改造費用アーマー ブレーキ エンジン マフラー ライト 損害/窃盗の阻止 サスペンション トランスミッション ターボ 画像PS3 PC 参考モデル 動画 詳細 データ 種類 メーカー 日本語 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア クーペ ウーバーマフト オラクル 神託 4ドア 4人 FR 5速 モデル ラジオ 主な選局 洗車 BMW・7シリーズBMW・6シリーズグランクーペ 有り FlyLo FMVinewood Boulevard RadioLos Santos Rock RadioSoulwax FMEast Los FM 可 プラットフォーム カスタム カラー デフォルトホイールタイプ オフライン オンライン 盗難車 正規購入車 PS3 / Xbox 360 可 メイン/サブ スポーツ PS4 / Xbox One / PC プラットフォーム 価格 売却額 保険料 オフライン オンライン オンライン オンライン 盗難車 正規購入車 PS3 / Xbox 360 $80,000 $8,000 $48,000 $1,000 PS4 / Xbox One / PC プラットフォーム ガレージ保管 オフライン オンライン 隠れ家ガレージ 物件ガレージ 自宅物件ガレージ 盗難車 正規購入車 PS3 / Xbox 360 可 PS4 / Xbox One / PC ステータス(無改造車) 公称値 実測値 Top Speed(最高速度) 241km/h km/h Acceleration(0-100km/h加速時間)(*1) - 秒 Braking(100-0km/h制動時間) 秒 Weight(重量) 1,835kg 解説 オラクルの新型モデルで、GTAV本編の主要キャラクターであるデイブ・ノートンの愛車。 モデルはF01型7シリーズ。 走行性能はオラクルXSと同様、高水準にまとまっている。 当初はスポーツカーカテゴリだったが、パッチによりクーペに変更された。 その後、Ver2.06のアップデートにより再びスポーツカーに変更されたが、Ver2.07で再度クーペに戻され、それ以降の変動はない。 内装は高級セダンタイプだが、オリジナル版ではシフトレバーもペダルもシートベルトも存在しないという凄まじい手抜き仕様。 強化版ではシフトレバーとシートベルトが追加されたが、ペダルは依然として存在しない。さらに、追加されたシートベルトはなんとドア本体に装着されている(*2)。 また、リボルターと同様にセンターピラーが存在しないため、リアドアを開けると浮いてしまう。 ドイツの技術から生まれた素晴らしい1台。 という訳でディーラーでオイル交換すると500ドルかかります。 (Southern San Andreas Super Autos サイト内の解説より) 入手場所、出現場所 オフライン オンラインショップ「Southern San Andreas Super Autos」で購入。 市街地をたまに走行している。 デイブ・ノートン仕様 FIBのデイブ・ノートンの愛車。 ミッション「ザ・チーム」で乗る車を保存するのであればトレバーで空港到着後、マイケルにスイッチすればマイケルが乗っているので、これをガレージ保存すればいい。 オンライン 主に市街地に出現。 マイケルの家の北側の道を走行している(順番ポップ)。 オンラインショップ「Southern San Andreas Super Autos」で購入。 改造費用 改造テーブルはオラクル XSと同じだが、こちらはさり気なくマフラーも改造できる。 アーマー アーマー 【6種】 費用 オフライン オンライン なし $325 $650 アーマー強化20% $1,625 $6,375 アーマー強化40% $4,062 $10,625 アーマー強化60% $6,500 $17,000 アーマー強化80% $11,375 $29,750 アーマー強化100% $16,250 $42,500 ブレーキ ブレーキ 【4種】 費用 オフライン オンライン ブレーキ(標準装備) $325 $650 ストリート・ブレーキ $6,500 $13,000 スポーツ・ブレーキ $8,775 $17,550 レース・ブレーキ $11,375 $22,750 エンジン エンジン 【4種】 費用 オフライン オンライン EMSアップグレード:レベル1 $2,925 $5,850 EMSアップグレード:レベル2 $4,062 $8,125 EMSアップグレード:レベル3 $5,850 $11,700 EMSアップグレード:レベル4 $10,887 $21,775 マフラー マフラー 【4種】 費用 オフライン オンライン マフラー(標準装備) $130 $260 クローム・チップ・マフラー $375 $750 デュアル・マフラー $899 $1,800 チタン・マフラー $1,499 $3,000 ライト ライト 【2種】 費用 オフライン オンライン ライト(標準装備) $200 $400 HIDライト $1,000 $5,000 損害/窃盗の阻止 損害/窃盗の阻止 【2種】 費用 オンライン専用 トラッカー $2,000 フル補償プラン $10,000 サスペンション サスペンション 【5種】 費用 オフライン オンライン サスペンション(標準装備) $100 $200 ロウアード・サスペンション $500 $1,000 ストリート・サスペンション $1,000 $2,000 スポーツ・サスペンション $1,700 $3,400 コンペ・サスペンション $2,200 $4,400 トランスミッション トランスミッション 【4種】 費用 オフライン オンライン トランスミッション(標準装備) $325 $650 ストリート・トランスミッション $9,587 $19,175 スポーツ・トランスミッション $10,562 $21,125 レース・トランスミッション $13,000 $26,000 ターボ ターボ 【2種】 費用 オフライン オンライン なし $1,625 $3,250 ターボチューニング $8,125 $42,500 ※クラクション、ナンバープレート、ペイント、ホイール、ウィンドウの改造費用は全車種共通。 詳細は乗り物 カスタマイズのページを参照。 画像 PS3 フロント リア インテリア ウーバーマフトのロゴ(フロント) ウーバーマフトのロゴ(リア) デイブ仕様 PC インテリア インテリア(一人称視点:運転席) インテリア(一人称視点:助手席) インテリア(一人称視点:後方) 参考 モデル BMW 7シリーズ 2011 動画
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Oracle 目次 参考 TIPS1 TIPS2ROWID擬似列 ROWNUM擬似列 TO_DATE関数 TO_CHAR関数 NVL関数 トランザクション COMMIT ROLLBACK デッドロック SAVEPOINT データーディクショナリビュー 参考 SQLの窓 / いきなり PL/SQL SQLの窓 / Oracle Enumeration 忘れっぽいエンジニアのORACLE/オラクルSQLリファレンス オラクル ちょこっとリファレンス techbank.jp / Oracle 8i/9 の基本 SHIFT the Oracle - Oracle DBA, Oracle SQL and PL/SQL Tips Cyberam Documents Project / Oracle SQL言語入門 Cyberam Documents Project / Oracleデータベース管理入門 TIPS1 oracleのサンプル満載、IT技術の処方箋はサーチマン Oracle Database - Wikipedia @IT総合トップ / テクノロジー / Database Expert / 連載記事 「Oracle SQLチューニング講座」 TIPS2 ROWID擬似列 ROWID - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み ROWNUM擬似列 ROWNUM - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み TO_DATE関数 SHIFT the Oracle / TO_DATE TO_CHAR関数 SHIFT the Oracle / TO_CHAR(数値) SHIFT the Oracle / TO_CHAR(日付) NVL関数 SHIFT the Oracle / NVL、COALESCE トランザクション トランザクションSQL -TECHSCORE- SHIFT the Oracle / トランザクション COMMIT SHIFT the Oracle / COMMIT ROLLBACK SHIFT the Oracle / ROLLBACK デッドロック SQLの窓と銀プログラマ / Oracle デッドロックテスト SAVEPOINT Cyberam Documents Project / SAVEPOINT データーディクショナリビュー オラクル ちょこっとリファレンス - データディクショナリ編
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Oracle関連 CHAR と VARCHAR2 の違い CHAR と VARCHAR2 の違いではまった。 比較するときにCHARをTRIMすることで一致するようになった。 例 UPDATE TXEA_06402_SIKAKU SIKAKU SET SIKAKU.KZOKUCD = ( SELECT KZOKU.ZOKUCD FROM KZOKU_CONV KZOKU WHERE TRIM(KZOKU.KZOKUORG) = SIKAKU.KZOKUCD ) 参考サイト? CHAR と VARCHAR2 の違い http //www.shift-the-oracle.com/element/data-type/varchar2-char-comparison.html SELECT結果を変数に保持する SELECT INTOでSELECT結果を変数に保持することができる。 参考サイト PL/SQL で SELECT INTO を行なう http //www.shift-the-oracle.com/plsql/select.html TRIMSPOOL 参考サイト TRIMSPOOL システム変数 http //www.shift-the-oracle.com/sqlplus/system-variable/trimspool.html
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ここでは、Oracleインスタンスを構成する各コンポーネントについて確認する。OracleインスタンスOracleインスタンスはシステムグローバル領域と呼ばれるメモリー構造と、バックグラウンドプロセスという複数のプロセス群から構成される。 システムグローバル領域(SGA) システムグローバル領域(SGA)はOracleインスタンスにアクセスする複数のユーザーが共有して利用するメモリー構造で、以下のような領域から構成されている。 データベースバッファキャッシュ データベースバッファキャッシュは、データファイルから読み込んだデータブロックのコピーをキャッシュする領域である。サーバープロセスは必要なデータをこのキャッシュ内で検索する。必要なデータが見つからなかった場合は、データファイルからデータを読み込む。キャッシュされたデータは使用頻度が低いものから上書きされるLRU(最低使用頻度)アルゴリズムで管理されている。また、DMLによるデータの変更はこの領域上で行われ、変更内容はDBWnプロセスによりデータファイルに書き込まれる。 共有プール 共有プールは、主に次の情報を保持する領域である。 SQL文の解析結果、実行計画 OracleがSQLを解析する場合などに使用するデータディクショナリ情報 この領域もLRUアルゴリズムにより管理されている。 REDOログバッファ REDOログバッファは、データベースに加えられた変更情報(REDO情報)を保持する領域。この領域は、新しい情報で古い情報を上書きする循環バッファである。保持されたREDO情報はLGWRプロセスによりREDOログファイルに書き込まれ、必要に応じてデータベースのリカバリ時に使用される。 ラージプール ラージプールはオプションのメモリー領域で、主に次の情報を保持するために使用する。 共有サーバー時のセッションメモリー Recovery Manager(RMAN)使用時のバックアップ・リストアに使用する情報。 Javaプール Javaプールは、Java仮想マシン(JVM)に含まれるセッション固有のJavaコードやデータを格納するために使用されるオプションのメモリ領域である。 バックグラウンドプロセス バックグラウンドプロセスは、Oracleサーバー上で常駐しメモリー管理やI/O処理などを実行する複数のプロセスの総称である。 SMON(システムモニター) インスタンスに障害が発生した場合、次回のデータベース起動時にインスタンスのリカバリを行うプロセスである。 PMON(プロセスモニター) ユーザープロセスに障害が発生した場合、トランザクションのロールバックや使用していたリソースの開放などのクリーンアップ処理を行うプロセスである。 DBWn(データベースライター) DBWnはデータベースバッファキャッシュ上の変更されたバッファ(使用済みバッファ)をデータファイルに書き込む。データベースライターは複数起動することができるので、DBWnと表記する。nには番号が入り、実際のプロセス名はDBW0、DBW1…のようになる。 DBWnは以下のタイミングで書き込みを行う。 チェックポイント発生時 変更されたバッファの数がしきい値に達したとき タイムアウト発生時(3秒) LGWR(ログライター) REDOログバッファに生成されたREDO情報(更新情報)を現在の書き込み対象(カレント)のREDOログファイルに書き込むプロセスである。 LGWRは以下のタイミングでREDOログファイルにREDO情報を書き込む。 コミット時 REDOログバッファの1/3がいっぱいになった時 DBWnが変更されたバッファをデータファイルに書き込むとき 3秒おき CKPT(チェックポイント) チェックポイントイベント発生時に、DBWnに対して書き込み指示を出す。また、すべてのデータファイルと制御ファイルのヘッダーを更新し、チェックポイントが実行されたことを記録する。これにより、コミットされたすべての変更がデータファイルに書き込まれたことが保証され、インスタンスリカバリにかかる時間を短くすることができる。 ARCn(アーカイバ) 損失に備えて作成するREDOログファイルのコピーをアーカイブログファイルと呼ぶ。ARCnは、データベースがARCHIVELOGモードで、自動アーカイブを有効にした場合に存在するオプションのプロセスである。アーカイブログファイルを作成しない場合は必要ない。 MMON(マネージメントモニター) Oracleサーバーの管理に関連する以下のようなバックグラウンドプロセスを実行するプロセスである。 指定のメトリックがしきい値に違反したときにアラートを発行する。 追加プロセスを起動してスナップショットを取得する。 前回変更されたSQLオブジェクトの統計値を取得する。 まとめ システムグローバル領域 データベースに加えられた変更情報(REDO情報)を保持する領域:REDOログバッファ SQL文の解析結果、実行計画などを保持する領域:共有プール データファイルから読み込んだデータブロックのコピーを保持する領域:データベースバッファキャッシュ 共有サーバー時のセッションメモリーなどの情報を保持する領域:ラージプール バックグラウンドプロセス ユーザープロセスに障害が発生し場合、トランザクションのロールバックや使用していたリソースの開放などのクリーンアップ処理を行うプロセス:プロセスモニター データベースバッファキャッシュ上の変更されたバッファをデータファイルに書き込むプロセス:DBWn(データベースライター) 損失に備えREDOログファイルのコピーを作成するプロセス:LGWR(ログライター) 指定のメトリックがしきい値に違反したときにアラートを発行するプロセス:MMON(マネージメントモニター) インスタンスのリカバリを行うプロセス:SMON(システムモニター) 戻る